私たち、東亜酒造の歩み

 

 江戸時代のころ、埼玉県は米処として広く知られ、約700蔵もの造り酒屋があり、東の灘と言う意味の東灘(あずまなだ)と言われるほどの酒処でした。

16世紀から17世紀にかけて酒造りも盛んになり、寛永2年(1625年)に秩父で酒造りをはじめたのが、東亜酒造の原点です。そして、昭和16年(1941年)に豊かな水に恵まれた穀倉地帯の羽生市に本社を移し、現在まで400年近い歴史を歩んで参りました。

 主力製品である、清酒は「晴菊」(ハレギク)をメインブランドとして大吟醸、地域に根差した商品づくりとして地元埼玉県の「彩の国酵母」を使用した特別純米酒を製造しております。

 

令和2年(2020年)からは、地元羽生市で栽培されたお米を使用した新ブランド「貉藻」(ムジナモ)を立ち上げ、国の天然記念物である宝蔵寺沼ムジナモ自生地のPRにも取り組んでいます。

 平成16年(2004年)から日の出ホールディングス株式会社のグループ企業として食品の製造、販売も始め、「キング醸造株式会社」をはじめとする多くのグループ食品企業とともに安全で安心な食品を生産するためのシステムづくりにも取り組んで参りました。

 グループ企業とともに2018年に食品安全「FSSC22000」の認証を取得し、安全な食品をお客様にお届けできるよう努めております。

 ここ数年、主力の清酒では、IWC(インターナショナルワインチャレンジ)SAKE部門でゴールドメダル受賞、「フェミナリーズ世界ワインコンクール2021」の日本酒純米酒部門において、金賞受賞するなど国内外で高い評価を頂いております。