開催概要

名称:SAKE JAPAN EXPO in TOKYO 2023

期間:2023年4月29日(祝・土)〜5月2日(火)

会場:大崎ブライトコアホール

住所:東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア3F

■前半出展蔵(4月29日-30日)
出羽桜酒造(山形)/月の井酒造店(茨城)/外池酒造店(栃木)/石井酒造(埼玉)/鍋店(千葉)/今代司酒造(新潟)/久保田酒造(福井)/天領酒造(岐阜)/月桂冠(京都)/東和酒造(京都)/本田商店(兵庫)/名手酒造店(和歌山)/千代むすび酒造(鳥取)/辻本店(岡山)/藤井酒造(広島)/川鶴酒造(香川)/八木酒造部(愛媛)/LIBROM Craft Sake Brewery(福岡)/福田酒造(長崎)/中野酒造(大分)
全20蔵 出展予定

■後半出展蔵(5月1日-2日)
一ノ蔵(宮城)/高橋酒造店(秋田)/米鶴酒造(山形)/仁井田本家(福島)/土田酒造(群馬)/釜屋(埼玉)/滝澤酒造(埼玉)/瀬戸酒造店(神奈川)/弥彦酒造(新潟)/富美菊酒造(富山)/舟木酒造(福井)/三輪酒造(岐阜)/三和酒造(静岡)/丸石醸造(愛知)/清水清三郎商店(三重)/金鳳酒造(島根)/はつもみぢ(山口)/高知酒造(高知)/光武酒造場(佐賀)/瑞鷹(熊本)
全20蔵 出展予定

・主催・運営:SAKE JAPAN株式会社/SAKE JAPAN EXPO 実行委員会
・協力:唎酒師/日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)/
    STARKクリエイティブオフィス/アサヒユウアス/TIGET/ミクチャ 他
・アンバサダー:福田愛依/森田真衣/七瀬なな/Erika/管沙織/青井篤子/田口瑞穂 他
・出演者:御歌頭/にほんしゅ/藤井21/辻本美博 他

4/29(土・祝)

4/30(日)

5/1(月)

5/2(火)

昼の宴

¥ 3,600
  • 10:30 開場 / 11:00 開宴

昼の宴

¥ 3,600
  • 10:30 開場 / 11:00 開宴

昼の宴

¥ 3,600
  • 10:30 開場 / 11:00 開宴

昼の宴

¥ 3,600
  • 10:30 開場 / 11:00 開宴
ガールズ&レディース企画
 
  • 14:00 開場 / 14:30 開宴
インターナショナルチャレンジ
 
  • 14:00 開場 / 14:30 開宴

昼下がりの宴

¥ 3,600
  • 14:00 開場 / 14:30 開宴​
日本酒ナビゲーター認定資格
¥ 12,000
  • 14:00開場 / 14:30 開講

夕の宴

¥ 3,600
  • 17:30 開場 / 18:00 開宴

夕の宴

¥ 3,600
  • 17:30 開場 / 18:00 開宴
日本酒とマリアージュの楽しみ方
¥ 11,000
  • 17:30 開場 / 18:00 開宴

夕の宴

¥ 3,600
  • 16:00 開場 / 16:30 開宴

芸能界最強占い師
【#ゲッターズ飯田】
4/1(土)KAAT神奈川芸術劇場にて昼・夜2公演開催!

🎷昼公演はエンタメジャズバンド・Calmeraと「開運トーク&ジャズ演奏」

🔮夜公演はゲッターズ飯田が時間の許す限り、抽選で選ばれたお客様をステージ上で占うトークイベント!

🎫チケット当日引換受付中

#本日もありがとうございましたfrom楽屋

with mingo店長 and mingoファミリー!!@mingo_azabu

オンラインコミュニティー Join & Joyful の "リアル会合" でお世話になりました。

ずっと笑ってたし、ずっと感心してたし、ずっと心地良かったです。

▼ note
https://note.com/tsuujiimot/n/n97439c986b32

Load More
【宴】
昼の宴 ▷ 10:30 開場 / 11:00 開宴
夕の宴 ▷ 17:30 開場 / 18:00 開宴

¥3,600-

【宴】
昼の宴 ▷ 10:30 開場 / 11:00 開宴
夕の宴 ▷ 17:30 開場 / 18:00 開宴
¥3,600-
 
【宴】
昼の宴 ▷ 10:30 開場 / 11:00 開宴

昼下がりの宴 ▷ 14:00 開場 / 14:30 開宴
¥3,600-

【企画】
日本酒とマリアージュの楽しみ方
講義 ▷ 17:30 開店/18:00開宴
【宴】
昼の宴 ▷ 10:30 開場 / 11:00 開宴

夕の宴 ▷ 16:00 開場 / 16:30 開宴
¥3,600-

【企画】
日本酒ナビゲーター認定資格を取得しよう!(夕の宴チケット付き)
講義 ▷ 14:00 開場/14:30開講
夕の宴 ▷ 16:00 開場 /16:30 開宴

大崎ブライトコアホール

※ 駅から見て手前の建物「ブライトタワー」ではございません。
※ ビル1階に「セブンイレブン」、道を挟んで真向かいにスーパー「ライフ品川御殿山店」がある建物です。

■電車でお越しの方

○JR山手線・JR埼京線・JR湘南新宿ライン「大崎」駅より、徒歩5分
○りんかい線「大崎」駅より、徒歩5分
※JR山手線_渋谷方面よりお越しの方は、進行方向『前側』の車両、
※JR山手線_東京方面よりお越しの方は、進行方向『後側』の車両がおすすめ
「南口改札」を出て左、「新東口」方面に直進、以降、道なりです。
駅コンコースからエスカレーターで地上に降り、目黒川を渡って1ブロックです。

最新情報

芸能界最強占い師
【#ゲッターズ飯田】
4/1(土)KAAT神奈川芸術劇場にて昼・夜2公演開催!

🎷昼公演はエンタメジャズバンド・Calmeraと「開運トーク&ジャズ演奏」

🔮夜公演はゲッターズ飯田が時間の許す限り、抽選で選ばれたお客様をステージ上で占うトークイベント!

🎫チケット当日引換受付中

#本日もありがとうございましたfrom楽屋

with mingo店長 and mingoファミリー!!@mingo_azabu

オンラインコミュニティー Join & Joyful の "リアル会合" でお世話になりました。

ずっと笑ってたし、ずっと感心してたし、ずっと心地良かったです。

▼ note
https://note.com/tsuujiimot/n/n97439c986b32

Load More

Ambassador

SAKE JAPAN EXPO in TOKYO 2023を共に盛り上げていただくアンバサダー

Performer

SAKE JAPAN EXPO in TOKYO 2023を共に盛り上げていただく出演者の皆さん

Member

SAKE JAPAN EXPO 2023 in TOKYOを運営するメンバー

協賛 / 協力

SAKE JAPAN EXPO 2023 in TOKYOを共に盛り上げていただく協賛 / 協力企業様

出展店舗

会場

大崎ブライトコアホール

※ 駅から見て手前の建物「ブライトタワー」ではございません。
※ ビル1階に「セブンイレブン」、道を挟んで真向かいにスーパー「ライフ品川御殿山店」がある建物です。

■電車でお越しの方

○JR山手線・JR埼京線・JR湘南新宿ライン「大崎」駅より、徒歩5分
○りんかい線「大崎」駅より、徒歩5分
※JR山手線_渋谷方面よりお越しの方は、進行方向『前側』の車両、
※JR山手線_東京方面よりお越しの方は、進行方向『後側』の車両がおすすめ
「南口改札」を出て左、「新東口」方面に直進、以降、道なりです。
駅コンコースからエスカレーターで地上に降り、目黒川を渡って1ブロックです。

協力店舗

株式会社一ノ蔵

宮城県大崎市松山千石字大欅14番地

一ノ蔵とは

宮城県の4つの酒蔵が企業合同して1973年に誕生。自然との共生を大切にし、伝統を守っていくこと、お客様に満足していただくこと、地域振興につなげることを企業の原点にしています。

南部杜氏伝統の技を頑なに守りながら、手をかけ、心を込めた高品質の日本酒を製造し続ける一方で、低アルコール酒「ひめぜん」や発泡清酒「すず音」に代表される醸造発酵技術を応用した商品開発にも積極的に取り組み、日本酒の新たな市場を創造しています。

また、リユース瓶の採用、有機米・環境保全米を使用した商品開発とその商品の売上金一部を環境保全活動に取り組むNPO法人に寄付を行うほか、更に2004年には農業部門「一ノ蔵農社」を創設して、持続可能な社会づくりにも挑戦しています。

鈴木 整
株式会社一ノ蔵 代表取締役社長

1969年生まれの53歳。
神社の門前町に生まれ育ち、三度の飯より祭り、イベントが好き。
それが高じてイベント会社などに勤務した後、2004年に一ノ蔵入社。

古来より酒造りは神事そのものと心に留め、地の酒を造り続ける。
2014年より現職。

出羽桜酒造株式会社

山形県天童市一日町一丁目4-6

出羽桜酒造とは

1892年の創業以来、品質第一を心掛けて、蔵人の想いの伝わる手造りを大切にしている蔵です。

古くより吟醸造りを行っており、1980年には「桜花吟醸酒」を発売、当時知られていなかった吟醸酒を世に広めた、市販吟醸酒のパイオニアと高く評価されています。

手造りで丁寧に醸したお酒を、品質を落とさずにお届けするために、大型冷蔵庫や脱気装置など、様々な工夫をしています。
史上初の2度のインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)の最高賞チャンピオン・サケを受賞、全国新酒鑑評会12年連続受賞など、国内外のコンテストで数々の賞に輝いています。

また、世界35カ国へも輸出しており、世界中の皆様から熱い支持をいただいています。

四代目蔵元 仲野益美

▼蔵元プロフィール
弊社は明治25年(1892年)に初代仲野清次郎が分家し、酒蔵として創業致しました。それ以来、地元に根ざした品質第一の酒造りに徹し、1980年には、蔵の看板酒である「桜花吟醸酒」を発売致しました。

当時「吟醸酒」という言葉は一般的に知る人が少なく、鑑評会用にのみ醸造されていました。「吟醸酒の素晴らしさを多くの方に知ってほしい」の一念で発売したこの酒は、吟醸酒の普及に貢献してきたと自負しております。
1997年には、日本民族の英知を集結した、日本の食文化を代表する吟醸酒の素晴らしさを日本だけでなく海外の方々にも知っていただきたいと考え、海外輸出をスタートしました。現在では、世界25か国以上に販路が広がりました。

弊社はこれからも手造りで丹念に醸した高品質なお酒を、国内外のすべてのお客様にお届け出来るよう、蔵人、社員一同、日夜を問わず精進していきたいと思います。

米鶴酒造株式会社

山形県東置賜郡高畠町二井宿1076

米鶴酒造とは

米鶴では、地元で良質の酒米を育て、「米作りからの酒造り」をモットーに世界に誇れる品質の日本酒製造にいち早く取り組んできました。
1983年から、地元農家と協力して「高畠町酒米研究会」を結成し、蔵元近隣の約20haの圃場で1500俵の酒造好適米栽培を推進しています。その内訳は、出羽の里、出羽燦々、美山錦、雪女神、亀粋(きっすい)、亀の尾です。特に亀粋は米鶴蔵人が1993年に新品種登録を果たした酒米品種で、米作りからの酒造りを実践してきた成果の1つです。
米鶴の2文字には、「豊かに実った米の姿、鶴の立ち姿がお辞儀に例えられることにちなんだ、感謝を伝える酒」「八十八羽の鶴が末広がりに舞う、おめでたい縁起の良い酒」の2つの意味が込められています。

仁井田本家

福島県郡山市田村町金沢字高屋敷139

仁井田本家とは

“酒は体によいものである”を信条とし、農薬と化学肥料を一切使わない米を原料に、村の天然水、蔵付きの酵母で日本酒を醸す、“自然派”の酒蔵。

創業は1711年。18代目蔵元は、酒造りを指揮する杜氏も兼任。「300年以上同じ場所で酒蔵を続けてこられたのは、この金沢の風土がすばらしいということ。

にいだの酒と共に、田んぼや山、水も次世代に引き継がねばならない」と語る。近い将来、酒米を全て自社田で育て、大きな木桶までを自作し、酒造りに関わるものを村の中で自給自足することを目指している。

仁井田 穏彦
福島県郡山市にある創業1711年の酒蔵「仁井田本家」の18代目蔵元であり杜氏。いち早く全量自然米(無農薬無化学肥料で栽培した酒米)、生酛仕込みの酒造りを実践し、自社田で酒米の自然栽培にも取り組む。「日本の田んぼを守る酒蔵になる」という決意のもと、田植えから稲刈りまでを体験できる「田んぼの学校」や、県内外から自然派の出店者が集まる年に一度の「にいだの感謝祭」や糀を使った発酵食品や蔵人が手作りする賄い料理等を販売する「にいだの日」を開催するなど、若い世代の取り込みにも力を入れる。

月の井酒造店

茨城県東茨城郡大洗町磯浜町638

月の井酒造店とは

大洗に、授かる酒。

大洗の気候風土の中で、米と水と酵母の力を生かしきる酒造り。その時、その原料でしか造れない酒をお届けします。

わたしたちは、慶応元年に創業し「松前屋」の称号で酒造りを始め150年以上この大洗の地で酒造りを行ってまいりました。

原料米にこだわり、その素材の良さを最大限に活かせるように、蔵人たちの伝統的な技と感覚によって、ていねいにていねいに酒造りを行っております。 なかでも月の井創業140周年を記念して立ち上げたオーガニック日本酒「和の月」は、山崎正志氏が栽培した有機認定「美山錦」を使い、仕込む酒蔵は、熱湯と布できれいに拭きあげ、有機のお酒と称するための厳しい基準をクリアしてきました。「ていねいな酒造り」をこだわりぬいてできあがった、洗米から仕上げまで昔ながらの手づくりのお酒です。

弊社のモットーはひとりひとりのお客様のご意見に耳を傾け、お客様の期待にこたえるお酒をつくること。

蔵人の仕事はお酒という生きものが相手。仕込みの間は昼夜問わず緊張を強いられることが多いですが、お客様の喜びのお声を聞くことが何よりの励みです。

一人でも多くのお客様の美味しい!のお声が聞けるよう、これからも真摯に酒造りを行ってまいります。

株式会社外池酒造店

栃木県芳賀郡益子町塙333-1

外池酒造店とは

1937年創業。清酒「燦爛」醸造元。
豊かな自然に囲まれた栃木県益子町で、日光連山の伏流水の口当たりの柔らかい軟水を仕込水として創業以来ひとつひとつ丁寧に手造りにこだわりお酒を造っています。

代表銘柄である『燦爛』とは「光輝く」という意味で、お客様ひとりひとりが豊かで生き生きと光り輝いて頂きたいとの願いを込めて名付けました。酒造りは、香りの良さだけではない食事に合う美味しいお酒を目指し、蔵人一同「手造り全力醸造」を念頭に日々精進しています。

2022年パリの日本酒コンテストKuraMasterにおいてプレジデント賞(第1位)を受賞いたしました。
また、酒蔵には年間数万人が訪れ、観光酒蔵として観光地である益子町を盛り上げています。心温まるおもてなしを心がけ、お客様に日本酒の楽しさ、益子町の魅力を発信していける蔵でありたいと思っています。

外池茂樹(トノイケ シゲキ)
外池酒造店蔵元 / 代表取締役社長

▼蔵元プロフィール
1937年(昭和12年)創業の外池酒造店三代且蔵元。
平成10年から社長に就任し、酒コスメなど新製品開発や海外輸出の新分野へ梢極的に挑戦。

会社の目指すところは、酒を中心とした日本の食文化を 創造する企業、お客様の笑顔とスタッフの笑顔があふれる楽しい蔵、そのための一所懸命、誠心誠意、真剣勝負。 メインプランドは、日本や海外でのコンテストにて、数々の受伐歴を誇る清酒「燦爛(さんらん)」。他、「望(ぼう)」、焼酎「益子の炎」、ゆずや苺のリキュール、どぶろくの製造販売、観光酒蔵の運営まで行う。

石井酒造株式会社

埼玉県幸手市南2-6-11

石井酒造とは

石井酒造株式会社について

天保11年創業。埼玉県幸手市にある石井酒造は150年以上、丹精込めた手作りの酒造りを行ってきました。皆様が楽しく笑顔になれるような酒を提供できるように日々精進しております。近年では生酛つくり、全量白麹つくり、赤色酵母を使った桃色濁り酒など昔ながらの製法から先進的な製法までを取り入れた酒造りを行っており常に進化し続ける石井酒造をよろしくお願いいたします。

石井酒造株式会社がある埼玉県幸手市について
関東平野のほぼ中央にあり、埼玉県内では東部地域の北寄りにあります。

お花見の名所として、権現堂桜堤は、春の桜と菜の花で有名です。最近は、梅雨の季節の紫陽花(あじさい)、初秋の彼岸花、冬の水仙など、四季折々の花を楽しむことができます。

8代目当主 石井誠
お酒は、なくても生活に困るものではなく、時にはネガティブな印象をもたれることもあるかと思います。ではなぜ酒が古代より存在するか、それは酒が世の中で一番「良いヤツ」だからだと私は思います。
冠婚葬祭、喜怒哀楽、人間のどんな感情の側にもお酒は必ずあります。
時間や性別、国や地域の垣根も超えて、いつでもどこにでも必ずあります。
こんなにも付き合いの良いヤツはたとえ家族だろうと親友だろうと、はたまた恋人であろうといません。酒は最高に「良いヤツ」なんです。

日本酒は日本が世界に誇れる伝統文化の一つです。そんな世界に誇るべき「日本の良いヤツ」を醸せる誇りと責任を胸に、1人でも多くの方へこの「良いヤツ」をお届けし、皆様の心を豊かに明るくできるよう精進していく所存です。

株式会社釜屋

埼玉県加須市騎西1162

釜屋とは

寛延元年(1748年)に近江商人であった初代釜屋新八が、武蔵野の優良な酒米と利根川の豊富な水に目をつけ、宿場町のあった現在の埼玉県加須市で創業。

以来、275年丁寧に醸す昔ながらの日本酒造りを続けています。また、「伝統の技を磨き、新たな可能性へ挑む」理念の下、近年では地元産の酒米生産を新たに始める取り組みや、個性的でユニークなお酒の開発にも力を入れています。

小森順一
第十三代目蔵元
一つ一つの作業に妥協せず、よりよいお酒を造り続けること。言葉にすると簡単ですが、実際には簡単なことではなく、手を抜こうと思えばいくらでも抜けるし、手をかけようと思えばいくらでもかけれる、できる限り細部まで気を払い、心血を注いで酒造りに取り組んでおります。また、これまで培ってきた経験・データだけでなく外部からの情報も取り入れ、基本に忠実でありながら、新しい手法にも挑戦する、試行錯誤しながら進化していくことを心掛けております。

滝澤酒造株式会社

埼玉県深谷市田所町9-20

滝澤酒造とは

滝澤酒造は、文久三年(1863年)に埼玉県の小川町で創業。明治三十三年(1900年)に現在の深谷市に蔵を構えました。

米の蒸し、麹造り、もろみの仕込みなど昔ながらの道具を用い、伝統的な酒造りを継承しています。和は良酒を醸し、良酒は和を醸すという「和醸良酒」を心がけ、造り手が心を一つにして、丁寧な酒造りを行っています。
●蔵元プロフィール
滝澤英之
東京都にある石川酒造、旧国税庁醸造研究所を経て、1998年に滝澤酒造入社。2007年に杜氏、2017年に代表取締役(6代目蔵元)に就任。

伝統は革新の連続と捉え、近年では本格的な発泡性清酒をリリース。

株式会社瀬戸酒造店

神奈川県足柄上郡開成町金井島17

瀬戸酒造店とは

瀬戸酒造店は、慶応元年(1865 年)創業。神奈川県開成町の酒蔵です。1980 年に自家醸造を中断していましたが、2018 年から醸造を再開しました。

私たちを再始動へと突き動かしたのは、開成町の美しい田園風景です。四季折々の表情を見せてくれる田んぼ、水路のせせらぎ、茅葺き屋根の古民家…。人の心をほぐすこの風景から生まれる酒は、どんな味だろう。そんな想いから、酒蔵再建ののろしは上がりました

開成町の美しい自然や豊かな資源を活かし、伝統文化である醸造技術を駆使した日本酒で、飲んだ人を楽しく幸せにしたい。
日本酒の美味しさ、楽しみ方、豊かさを、たくさんの人に広げたい。その想いを形にするために、瀬戸酒造店の酒造りは4 つのことにこだわります。

・全量小仕込みで丁寧な造り
 丹沢山水系の深層地下水を仕込み水に使用
・和釜の蒸気理論の甑による蒸米技術
・箱麹法による丁寧な製麹

日本酒と、その醸造に欠かせない発酵は、地域の気候風土と密接に結びついた豊かな食文化の象徴です。

私たちは、開成町ならではの日本酒と発酵の魅力を探求し、提案・発信することで、開成町の地域のチカラを高めるお手伝いをしたいと考えています。

●蔵元プロフィール
森 隆信
1971年生まれの51歳。
橋梁設計の技術者であったが、開成町の地方創生の事業として、38年間自家醸造を休止していた瀬戸酒造店の再生事業を自ら起案し、社内ベンチャー的なスキームで、2017年に瀬戸酒造店の代表取締役に就任し、自家醸造を再始動させた。

▼メッセージ
日本酒の新たな可能性を拓くべく、挑戦を続けている。世界の名店の料理とセトイチシリーズ、あしがり郷のマリアージュに無限の可能性を感じている。

久保田酒造合資会社

福井県坂井市丸岡町山久保27-45

久保田酒造とは

宝暦三年(1753年)、越前丸岡藩主・有馬孝純の命により久保田喜兵衛が創業。1955年8月6日、9代目蔵元・久保田半右エ門により久保田酒造合資会社が設立。

1974年、10代目蔵元・久保田祐喜夫が久保田式製麴麹機を開発に成功。 2004年、自社栽培による山田錦を使った酒造りに変更。
久保田 直邦

▼蔵元プロフィール
1961年2月10日、誕生 1984年3月、広島大学工学部第三類を卒業 1984年4月、栃木県の株式会社 島﨑酒造に入社 1987年3月、株式会社 島﨑酒造を退社 1987年4月、久保田酒造合資会社に入社 2003年6月、久保田酒造合資会社の代表社員、11代目蔵元に就任

弥彦酒造株式会社

新潟県西蒲原郡上泉1830-1

弥彦酒造とは

眼下に日本海と新潟平野を一望する越後の名峰、弥彦山。
その山麓の地「泉」で私達は弥彦山の伏流水でその地名の如く、清水のような酒造りを今に伝えています。

あくまで脇役。

私達は酒をそのように考えています。繊細で豊かな食彩をもつ日本には、強い主張する酒ではなく、美味しさの感度を整えるような存在こそ、酒の役割と考えるからです。

本当の酒造りをしたい。

彌彦神社(おやひこさま)の御神酒蔵として地元の人々と共に生き、共に暮らし、共に祝う。弥彦山の伏流水のように「するり」とした口当たり、雪国にいがたの粉雪のように「さらり」とした喉ごし。『こしのはくせつ』と名付けられた彌彦神社に捧げられる淡麗なる清楚なお酒─。

日本を愉しむ人のために、私達は腕を磨き、心を込めます。
越後一宮に祝福されし酒、どうぞお楽しみください。

富美菊酒造株式会社

富山県富山市百塚134-3

富美菊酒造とは

1916年創業。立山連峰の清冽な伏流水と地元富山県産米を用い、杜氏を務める四代目蔵元が醸す入魂の酒。「すべてのお酒を大吟醸と同じ愛情と手間暇を掛け醸す」を酒造りにおける流儀とし、一切の手間を惜しまず、心揺さぶる日本酒を目指して真心で醸しています。

当蔵の大きな特徴は、一年を通じて酒造りを行っているところです。(全国の多くの蔵は、秋の10月から春の4月頃までの期間に日本酒を造り終えています。)
近年和食がユネスコの世界遺産に登録され世界でも和食が注目を集める中、IWC(インターナショナルワインチャレンジ:イギリス)やKURA MASTER(クラマスター:フランス)での日本酒コンテストにおいて高く評価され表彰されました。
3000メートル級の山々から富山平野に流れ出た清冽な雪解け水、そこから育つ富山のお米。
富山の素晴らしさを日本酒を通して世界にむけて発信しています。

羽根 敬喜(はね けいき)
代表取締役社長兼 4代目蔵元杜氏

協和発酵株式会社を経て、
平成7年、富美菊酒造株式会社 入社
平成12年 醸造・製造部長就任
平成14年より新銘柄「羽根屋」を立ち上げる
平成22年秋より今に至るまで、中小酒蔵としては珍しい四季醸造の酒造りに挑戦している。
心震わせる酒を目指し、真心で酒を醸す。

舟木酒造合資会社

福井県福井市大和田町

舟木酒造とは

当蔵は福井市東部に位置し、北に霊峰白山を源泉とする九頭龍川の清流があり、その伏流水の清冽な良水は福井市の水源池とされ、大変な恩恵をうけています。

近くの東藤島町の西超勝寺境内には、室町時代の藤島城跡碑もあり、歴史遺跡も残った空気のきれいな田園地帯に囲まれた蔵です。

慶応2年創業以来、品質第一をモットーに、水は九頭龍川の伏流水を150mの地下より選出し、米は地元福井平野の肥沃な田園地帯より好適米の五百万石等の良質米で酒造に励み、米の旨みとスッキリした喉ごしの純米吟醸酒を主に、地元福井や関西・関東にて発売しております。

当蔵の酒質の特徴は、スッキリした飲み口とまろやかな口当たりのする酒質で、飲みやすい日本酒です。クセがないのでものたりない感じがするかも知れませんが、そのぶん料理との相性が良いため、福井の代表的な酒の肴に特に合うと思います。
銘柄にも、「越前」「北の庄」「福の國富成喜」と地元を代表する銘柄もそろえております。

久保田酒造合資会社

岐阜県下呂市萩原町萩原1289番地1

天領酒造とは

天下の三銘泉といわれる有馬温泉、草津温泉、下呂温泉の下呂市で340年にわたり酒造業を営んでいます。

ぜひ下呂温泉や弊蔵にもお越しください!!

上野田 隆平
天領酒造9代目の上野田です。
農大卒業後、食品会社勤務後、アメリカでお酒の販売をしていました。

趣味はスキー
酒造業界最速のスキーヤーだと思います。

当日は皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!!是非弊社の酒をお試しください!!