酒蔵プロフィール
創業文化元年(1804年)。 岡山県北の寒冷な地で酒造りを行う。 全国で唯一、全量雄町で醸す酒蔵で、さらに全国に先駆けて復刻した古代製法「菩提酛」造りも特徴。 「雄町」×「菩提酛」というクラシックな原料と製法を用いながらも、現代にフィットする酒を醸すことが御前酒のフィロソフィー。 七代目の辻総一郎が蔵元、姉の麻衣子が杜氏を務める姉弟蔵。
七代目蔵元 辻 総一郎
1979年生まれ。
2012年七代目蔵元就任。
酒造りを通し「岡山が誇る酒米 雄町の未来」を、「日本酒の未来」を、そして「蔵のある勝山という町の未来」を醸すことを信念に、国内外を飛び回る。息子がドラムを習い始め、自身のギターと共に音楽を奏でることが休日の楽しみである。
▼メッセージ
「雄町」×「菩提酛」の世界をお楽しみください。