EH酒造

長野県安曇野市豊科高家1090-1

北アルプスの麓に広がる信州安曇野は、緑の稲田とわさび田が広がる豊饒の地。北アルプスからの豊かな水がそれを支えています。

この地に感謝して醸す私達の酒は「芳醇旨口」。
まろやかで温もりのある味わいに、安曇野のぬけるように 澄んだ空や、渡る風のきらめきが、まるで映像のように香り立ちます。

原料となる水は、北アルプスの峰々から流れ来る清冽な水を使用し、お米は信州が誇る優れた酒米「美山 錦」「ひとごこち」を中心とした長野県産米と、酒米の王様「山田錦」を使用しております。
また、お米の流通の透明性を図るためにも、農家の方々と手を結び合鴨農法による農薬不使用の栽培によ る米作りも行っております。
そんな、大切に育てられた米を杜氏率いる蔵人たちが精魂込めて酒を醸します。

よそでは味わえない、
唯一無二のうまい酒をつくる蔵でありたい。


安曇野の地で長い歴史をはぐくんだ酒蔵「酔園」。
2002年11月1日、EH株式会社(エクセルヒューマン)は、江戸時代末期より続くこの酔園の伝統を引き継ぎ、「EH酒造」として新たな酒造の歴史を歩み始めました。

エクセルヒューマンは「製造小売業」として、創業から今日まで「いいもの真っすぐ」をテーマに、より良い商品のみを厳選して販売しております。米カリフォルニア地方にて「サマーウッドワイナリー」を運営しているエクセルヒューマンですが、酔園の伝統文化を継承することによって、豊富な商品ラインナップにまた1つ、こだわりの日本酒が加わることとなりました。

酒づくりはお客様のニーズがもっとも重要とされています。しかしながら、本当に“良い物”は、お客様に対して説得力のある品質を極めたこだわりの逸品ではないでしょうか。EH酒造は、今後も伝統と歴史に基づいた酒造りへのこだわりを持ちつつ、本当にうまい酒をエクセルヒューマンのお客様をはじめ、より多くの方々へお届けしたいと考えております。

よそでは味わえない、唯一無二のうまい酒をつくる蔵でありたいー。EH酒造が目指す酒造りへの情熱は、エクセルヒューマンがバックアップします。

代表銘柄

  • 酔園 幻の酒ブルー

    戦後から主流であった三増酒を廃止し、昭和48年に本当のお酒をお客様に提供できる事を目指し純米酒の製造・販売を再開。
    品質・味にこだわったお酒が「酔園 幻の酒」です。