瑞鷹
熊本県熊本市南区川尻4-6-67
寛延元年(1748年)に近江商人であった初代釜屋新八が、武蔵野の優良な酒米と利根川の豊富な水に目をつけ、宿場町のあった現在の埼玉県加須市で創業。
以来、275年丁寧に醸す昔ながらの日本酒造りを続けています。また、「伝統の技を磨き、新たな可能性へ挑む」理念の下、近年では地元産の酒米生産を新たに始める取り組みや、個性的でユニークなお酒の開発にも力を入れています。


1867年創業の熊本市の商業のまちにある老舗「瑞鷹」の蔵元。
熊本伝統の御国酒「赤酒」を守りながら、熊本の酒つくりを牽引している。
酒つくりには造りや文化に広く背景がある!
良質なお酒造りはできても最後に酒を美味しくできるのは一緒に杯を囲む皆さんです。
代表銘柄
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瑞鷹 吉祥
「酒造好適米」で醸した華やかな吟醸香と膨らみあるバランスの良い味わいが特徴の吟醸酒です。
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022 メイン部門 金賞受賞。ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021 メイン部門 最高金賞受賞。 -
菜々 爽酸甘口
菜の花米「吟のさと」を全量使用。爽やかな酸味とやさしい甘みのなかにもキレがある純米酒です。
菜の花米とは、菜の花の菜種を収穫した後、残渣を田んぼに鋤き込み、肥料にすることで除草剤を使用せずに栽培。
更に菜種から搾った粕でつくった有機肥料を田んぼに施し造ったお米です。