吉田屋
長崎県南島原市有家町山川785
大正6年創業。
名水で知られる長崎県島原半島の南部に位置する南島原市有家町にあります。
雲仙の伏流水が湧き出る自家井戸の水を仕込み水に使用して、東京農大花酵母研究会の花酵母を使って醪(もろみ)を仕込み、今では数少なくなった「はねぎ搾り」の製法で日本酒を造っております。
「撥ね木」と呼ばれる巨木(約8m)を用い、てこの原理で圧搾する製法が”はねぎ搾り”です。
全国でも数えるほどしか残っていない「はね木搾りの槽(ふね)」、大きな「はねぎ」と呼ばれる木を使っててこの原理で醪に圧力を掛けてお酒を搾りだします。
製造数量は90石と小さな酒蔵ですが、「だからこそ出来るこだわり」を大切にこれからも色んな事にチャレンジしてまいります。
現在は製造を5代目の吉田嘉一郎が杜氏となって引き継ぎ、新しいブランドの立ち上げやさまざまな取り組みをを行っています。
1997年生まれ。
2018年東京農業大学短期大学部醸造学科卒業
2021年まで茨城県の来福酒造で修行後、実家の合資会社吉田屋へ戻る。
2022年から新ブランドBANGをリリース
2024年から杜氏として酒造りを務める。