仁井田本家
福島県郡山市田村町金沢高屋敷139
1711年(正徳元年)創業、福島県郡山市で310年以上の歴史を誇る老舗蔵。「日本の田んぼを守る酒蔵」を使命に掲げ、農薬や化学肥料を一切使わない自然栽培米100%での酒造りを実践しています。
1967年に日本初の自然酒を発売して以来、自然派の酒造りを追求。現在は全量自然米を使用し、蔵付きの天然酵母で醸す伝統的な「生酛(きもと)仕込み」にこだわっています。さらに代々伝わる独自の「汲み出し四段」製法により、米本来の濃厚な甘みと旨み、生酛ならではの心地よい酸味が調和したジューシーな味わいを引き出しています。
看板銘柄「にいだしぜんしゅ」は、体に優しく力強い味わいで、初心者から愛好家まで長く親しまれている逸品です。
近年は、日本酒蔵として初となる「リジェネラティブ・オーガニック(環境再生型有機農業)認証」を取得するなど、100年先の未来と環境を見据えた革新的な取り組みで、世界中から熱い注目を集めています。
福島県郡山市にある創業1711年の酒蔵「仁井田本家」の18代目蔵元であり杜氏。いち早く全量自然米(無農薬無化学肥料で栽培した酒米)、生酛仕込みの酒造りを実践し、自社田で酒米の自然栽培にも取り組む。「日本の田んぼを守る酒蔵になる」という決意のもと、田植えから稲刈りまでを体験できる「田んぼの学校」や、県内外から自然派の出店者が集まる年に一度の「にいだの感謝祭」や糀を使った発酵食品や蔵人が手作りする賄い料理等を販売する「にいだの日」を開催するなど、若い世代の取り込みにも力を入れる。