川鶴酒造

香川県 観音寺市本大町836番地

川鶴酒造とは

「川の流れの如く、素直な気持ちで呑み手に感動を」初代より受け継がれたこの酒造りの精神を守り蔵人たちが想いをこめて造っています。

1891年創業以来、讃岐は観音寺の地で日本酒「川鶴」を造り続けています。全員が本気で造る酒。日々奮闘中です!!

■ミッション

酒造りは米作り。原料米の旨みを最大限に活かした味を追求します。
人々の生活の中に溶け込み、心をより豊かに、そして楽しさと感動に寄与すべく、旨い酒を造り続けていきます。

2021年には、130周年を迎えることができ、これまで支えて頂いた全ての方々への感謝の気持ちを胸に、これからも未来に向けて新たな挑戦を続けてまいります。
醸造技術の原点回帰・不易流行をテーマに、地元の風土や食文化、自然の恵みと共に歩んでいきたいと思います。

川人 裕一郎
Yuichiro Kawahito

▼蔵元プロフィール
川鶴酒造 戲元 / 代表取締役
川鶴酒造6代目蔵元。
東京農芸大学醸造学科を卒業後、アサヒビール株式会社に入社。
平成6年より川鶴酒造株式会社に入社。旧国税庁醸造試験場への入所などを経て平成16年に代表取締役に就任。

地域の方々に感謝しつつ、伝統として守るものそして新しい挑戦すべきものを明確に、双方徹底して進めている。
初代川人清造から代々受け継いできた「精神」を感じとりながら社員たちと共に、これから新しい歴史を刻みこんでいく。