滝澤酒造とは
滝澤酒造は、文久三年(1863年)に埼玉県の小川町で創業。明治三十三年(1900年)に現在の深谷市に蔵を構えました。
米の蒸し、麹造り、もろみの仕込みなど昔ながらの道具を用い、伝統的な酒造りを継承しています。和は良酒を醸し、良酒は和を醸すという「和醸良酒」を心がけ、造り手が心を一つにして、丁寧な酒造りを行っています。
●蔵元プロフィール
滝澤英之
東京都にある石川酒造、旧国税庁醸造研究所を経て、1998年に滝澤酒造入社。2007年に杜氏、2017年に代表取締役(6代目蔵元)に就任。
伝統は革新の連続と捉え、近年では本格的な発泡性清酒をリリース。