高知酒造
高知県吾川郡いの町勝賀瀬780-2
仁淀川は、国土交通省による水質調査で高く評価され、2011年から2020年までの10年間で8回「水質が最も良好な河川」として日本一に輝いています。
この仁淀川水系で日本酒を作っているのが、約140年の歴史を持つ『高知酒造』です。
高知酒造では、仕込み水はもちろんのこと、すべての製造工程で仁淀川の水を利用して、酒造りを行っています。
1883年(明治16年)、高知酒造の前身の蔵元にて “瀧嵐” の製造がスタートしました。ここに、高知酒造140年の歴史が始まりを迎えます。
戦前から多くの蔵元たちが培ってきた熟練の技術を守り、今に受け継いでいます。
