吉乃友酒造

富山県富山市婦中町下井沢3285−1


西南戦争の年、1877年に吉乃友酒造は創業しました。創業以来、本来の日本酒、すなわち米だけを原料とした日本酒づくりにこだわりを持ち、純米酒しかつくらない純米蔵として、地元に親しまれる美味い酒をつくり続けてきました。



吉乃友酒造は、純米酒本来の「旨さ」を飲むほどに感じ、また飲みたくなるような飽きのこない酒質を目指しています。また食事のシーンにおいては、幅広いジャンルの料理と調和し、日本酒好きの方はもちろん、初心者の方でも気軽に楽しめる酒をつくりたいと考えています。


日本酒はその土地の自然と人々が生み出す芸術であり、全ての工程に人の手が加わることで、最高の品質と味わいを追求できる。



こう考える私たちは、これからも「富山の肥沃な土壌と清らかな水で最高品質の酒米を育てる」という品質への妥協なきこだわりをもち、日本酒の未来のために絶えず挑戦し続ける酒蔵として「伝統と革新」の酒づくりを続けてまいります。