藤井酒造
広島県竹原市本町3-4-14
古の製法と現代の感性が響き合う酒造り
江戸時代から受け継がれる伝統的な生酛製法に特化。
受け継いできた「酒蔵」の環境から生まれる酒造りを極めます。
創業当時から変わらぬ蔵が育んできた「酒が成る空間」を最大限に活かし、空間から自然に生まれた酒を、現代技術で丁寧に醸す——
「美味しい」のその先にある、地域に根ざした文化や日本の伝統を感じることができる一杯を目指して、古き良き技と現代の感性が響き合う、懐かしく新しい生酛の世界をお届けします。


藤井酒造 6代目蔵元 藤井 義大
米国の大学を卒業後、都内のマーケティング会社に入社、2013年より藤井酒造株式会社に入社。2023年に代表取締役社長に就任。
生酛の魅力に惹かれ、160周年を迎えた2023醸造年度にすべてのお酒を生酛で造ることを実現。藤井酒造にしか存在しない環境から生まれる、唯一無二の味わいの可能性を追求している。