サラリーマン生活の中で40年余り日本酒の魅力を追い求めている。20年間、喜多方の酒蔵での酒造り体験を通して技の素晴らしさ、酒蔵の歴史、文化を学び、日本酒ファン拡大のために様々なイベント開催している。
その日本酒普及活動が認められ2015年に日本酒の国内組織である日本酒造組合中央会の下部組織、日本酒造青年協議会から日本酒アンバサダーとして「酒サムライ」を叙任。
2012年から日本酒ファンの底辺拡大を目指した「日本酒文化を楽しむ会」を立ち上げました。活動としては蔵元さんをお呼びして酒と料理を楽しみつつ、落語、講談、漫才、紙芝居、民謡、日本舞踊、狂言など日本文化も紹介しながら日本酒イベントを企画し100回以上開催。毎月60〜150名の会を都内各所で楽しんでいます。